高橋さんは、新居浜市生まれ西条高校から早稲田大学で捕手として活躍し、卒業後は市立鳴門工業高校(現・県立鳴門渦潮高校)の野球部監督として甲子園出場8回、選抜準優勝の成績を残された。
大学時代は、野球部合宿所に入るまでの2年間を東予学舎で生活した。
1年後輩の猪川理事は、「ネクタイの結び方を教えてもらったり、下手な東京弁を話していたら田舎の言葉で喋らんかいと怒られた。」思い出があるという。
教員生活最後の夏は徳島県大会決勝で敗退したが、9月1日からバンコクで開催されるU-18アジア選手権日本代表チームの監督として日の丸を背負って戦われるとのことですので舎友の皆さんの応援をよろしくお願いいたします。