2017/6/10(土)、小田急ロマンスカーから箱根登山鉄道へ乗り換えて入生田駅へ、駅から一夜城への道は自動車道路となっていて、ほとんどを車と共に歩く。周りの自然や畑、江戸城の石垣用の石の掘り出し等を巧みなガイドの話と共に一夜城へ到着。戦国時代の城として、野面積みという不定形な石を積み上げた城壁は簡易なつくりではなく、秀吉が腰を落着けて攻めようとした城だったそうだ。早川駅までくだり、東海道・伊東線と乗り継いで伊東駅。伊東園ホテル松川館で宴会・宿泊。初日は終わり、2日目は伊東港から初島へ渡る。こじんまりした島で、アスレチックやグランピング(豪華キャンプ)の設備が整ったリゾートの島、いい季節にのんびり潮風に吹かれて過ごしたい島である。船で熱海に戻り、東海道・ロマンスカーで新宿へ、あつい位の天気に恵まれた舎生会旅行でした。(檜垣)
生命の星・地球博物館で食事
一夜城へ出発前の記念写真
一夜城への道のり
一夜城の石垣(野面積)
一夜城の馬場
小田原方面を見る(みんな秀吉)
早川港の灯台は小田原提灯
はるかに見える小田原城
夕食会開始1
夕食会開始2
カラオケルーム
一夜明けて(宿前)