公益財団法人 東予育英会 東予学舎 東京都調布市にある男子学生寮

東京都調布市にある男子学生寮の紹介です。

舎友(OB)の皆様へ『利根川さん賄い引退記念文集』に寄稿のお願い


利根川さん賄い引退記念文集』に寄稿のお願い
平成31年1月吉日 発起人代表 越智栄二

舎友の皆さんお変わりありませんか。

さて、東予学舎職員の利根川久直さんが、本年3月末をもって約45年間勤められた賄いの仕事から引退されることになりました。賄い引退後は、引き続き住込みの管理人として舎生のお世話をしていただくことになっています。

引退される理由は、健康上の理由(腰痛の悪化)によるものです。飲み会では、いまだに学生を上回るパワーを見せてはいますが、奥様も仕事を続けることが体力的に厳しくなってきており、区切りをつけることになりました。

利根川さんは、指導主事として、舎生の食事から日常生活に至るまで細かく面倒を見るだけでなく、いわゆる遊びの分野についてご指導いただいた舎生も数多くおリ、我々は良くも悪くも利根川さんの影響を受けながら東京での寮生活を過ごしたのではないかと思います。

ついては、この機会に利根川さんと舎友の皆さんとの関わりを文集にまとめ、利根川さんに対して謝意を表し、ご慰労申しあげたいと思います。

そして、利根川さんが我々に与えてくださった諸々のことを振返って、これからの東予学舎に残すべきものを見つけることができればと思っています。

舎友の皆さんにおかれましては、この企画の趣旨をご理解いただき、ふるってご寄稿をお願い申しあげます。

〜卒業以来、何となくご無沙汰続きで会合などに顔を出しづらいと感じているあなたへ〜

利根川さんは75歳の今も、一本気に頑張っておられますよ。ご自身の寮生活を振返って
当時の思い出をこの文集に綴ってみませんか!
文集への寄稿の要領は、次のとおりです。

1.寄稿の内容
利根川さんとの関わり、思い出などの文章またはコメント付き写真
2.寄稿のしかた
<文章>
1)学舎のメルアドヘワードで作成した文書を添付してメールする。
2)同封の原稿用紙に手書きして学舎へ郵送する。<写真>
1)学舎のメルアドへデータを添付してメールする。
2)写真を学舎へ郵送する。
 (学舎でスキャンしたあとお返しします。)
*学舎メルアド toyogakusha@galaxy.ocn.ne.jp
3.寄稿の期限   2月15日
4.今後のスケジュール  3・4月…編集作業、5月の創立記念祝賀会で発行予定


【寄稿のお願い、文集発行に関するQ&A】

Q1 文章の体裁を教えてください。
 →一般の作文の要領、『タイトル、卒業回又は年、氏名、本文』でお願いします。文書の量に制限は設けません。短くても長くても問題ありません。原稿用紙が不足するときは、市販のものをご利用いただくか学舎事務局までご連絡ください。

Q2 原稿を手書きするときの注意点を教えてください。
 →同封の原稿用紙を使ってお書きください。原稿はそのままスキャンする場合もありますので、できるだけ読み易いように丁寧にお書きいただくとありがたいです。

Q3 写真だけ送るときはどうすればよいですか。
 →忙しくて原稿を書く時間がない方などは、利根川さんとの思い出の写真をお送りいただくだけで結構です。その場合は、1行でよいのでコメントを付けていただくとありがたいと思います。写真は、スマホ等で写したものをお送りいただくのもOKです。

Q4 郵送するときの切手代は送付者負担ですか。
 →たいへん申し訳ございませんが、ご負担をお願いします。

Q5 メールに添付する文書の書式はどうすればよいですか
 →書式、書体等の制限はありません。本文に記載、メモ帳に書いたものを添付も可です。

Q6 原稿をFAXで送れますか。
 →FAXだと文字が不鮮明になるので、できるだけ原稿はメールまたは郵送でお願いします。

Q7 文集が出来上がったらいつごろ、どのように発行するのですか。
 →出来上がりましたら、通信費、印刷・製本代をまかなうために、希望者に有料(1〜2000円)で販売する予定です。注文受付、代金支払いについては改めてご案内いたしますのでよろしくお願い申しあげます。

Q8 寄稿者が少なかった場合も文集にするのですか。
 →寄稿者が10名未満のとき、または印刷・製本代をまかなうことが難しいと判断される場合は印刷せず、文集データをダウンロードできるようにします。寄稿者数は30名以上を目標とします。

Q9 編集の責任者は誰ですか。
 →運営委員の越智(常務理事)が代表です。編集にかかわる作業は、運営委員が担当します。舎友会からも協賛いただけることになっています。

以上